こんにちは！
静岡県御殿場市に事務所を構え、沼津市や静岡県東部、神奈川県などの各地で活動しております、有限会社東伸電工です。
一般住宅から店舗・オフィスなどで、エアコン工事やコンセント増設工事、配線工事といった各種電気工事を承っております。
「高圧電気設備工事ってどんな時に必要な工事なの？」
このような疑問を持つ事業者様もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、「高圧電気設備工事とは？どんな時に必要になるの？」をテーマに設定し、詳しくご解説いたします。
ぜひ、最後までご覧ください！
高圧電気設備工事とは？
高圧電気設備工事とは、「高圧受電設備」と呼ばれる機器を設置する工事のことです。
発電所で作成した電力は数万V程度におよびますので、そのままではオフィス用家電や一般家電では使用できません。
そのため、変電所を通しながら電圧を徐々に下げて運んでいるのです。
最終的に高圧受電設備に電力が集まり、変圧したうえでコンセントなどから使用できるようになるのです。
高圧電気設備工事が必要になるシーン
高圧受電設備（キュービクル）と呼ばれる設備は、自社で保有・管理する高圧受電設備です。
商業施設や中小規模の工場、オフィスビルなど高圧受電契約している施設では必ず設置されている電気設備となっています。
受け取った電力をそのまま扱える低圧電力に比べて、高圧電力は電気料金単価が割安に設定されています。
そのため、多くの電力を使用する設備においては、電力会社のトランスを通さずに自社で電気を管理したほうが、コストが抑えられるのです。
電気設備工事は有限会社東伸電工へ！
弊社では、各種電気工事のご依頼に対応しています。
オフィスの電気配線整備や内装工事の高圧電気設備工事、エアコンの設置工事、コンセント増設などがあり、電気工事に関するさまざまな業務に対応しています。
業歴45年以上の代表が培ったノウハウをスタッフに共有し、会社全体で高いレベルを目指しているため、高品質な施工をお届けできるでしょう。
事前のご相談やお見積もりも無料で対応させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
