こんにちは!
有限会社東伸電工です。
拠点を静岡県御殿場市に置き、静岡県裾野市などの静岡県東部や伊豆などの地域で電気設備工事を行っております。
弊社は、受変電設備工事やPAS(気中負荷開閉器)の取り付け・更新工事など、さまざまな電気設備のご相談を承っております。
今回は、PASの更新工事をしないと起こることについてお話ししたいと思います。
ぜひ、最後までご覧ください。
PASの更新工事をしないと起こること
PASとは、高圧電気設備において、電流の遮断や分岐を行うための開閉器です。
PASは、長年使用することで劣化や損傷が進みます。
そのため、PASは定期的に点検や保守を行うことが必要です。
ではもし、PASの更新工事をしないまま使用し続けると、どのような問題が発生する可能性があるでしょうか?
以下にその例を挙げてみます。
電気設備の故障や停電が頻発する
PASは、電気設備全体の安定性や効率性に影響を与える保護装置です。
しかし、PASが劣化や損傷していると、安定性や効率性が失われしまいます。
例えば、PASの動作不良や異常音が発生して電気設備の動作にノイズや干渉を与える、電気設備の増改築や改修に対応できなくなるなどの状況が考えられます。
これらの状況では、電気設備の故障や停電が頻発する可能性が高まるのです。
また、電気設備の性能や寿命も低下します。
電流が遮断されずに火災などの事故が起こる
PASは、故障や異常が発生した際に、安全に電流を遮断することで、火災や感電などの事故を防ぐ役割を果たします。
しかし、PASが劣化や損傷していると、その機能が正常に働きません。
例えば、雷サージなどで過電流が流れた時にPASが開かずにショートする、PASの接点が焼き付いて、開閉ができなくなるなどの状況が考えられます。
これらの状況では、電流が遮断されずに火災や感電などの事故が起こる可能性が高くなります。
お見積もりは無料で行います
PASの更新工事は、高圧電気設備の安全性を高めるために、非常に重要な工事です。
しかし、PASの更新工事は、専門的な知識や技術が必要な工事です。
そのため、PASの更新工事を行う業者は、慎重に選ぶ必要があります。
弊社は、熟練の技術と豊富な知識が強みで、高い品質と信頼を提供しております。
お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。