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投稿日:2026年4月15日

高圧電気工事・受変電設備工事とは?御殿場市の専門業者が解説

静岡県御殿場市で工場やオフィスビルを運営されている方にとって、「高圧電気工事」や「受変電設備工事」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。しかし、具体的にどのような工事なのか、なぜ重要なのかをご存知でしょうか。高圧電気工事とは、高圧(交流の場合は600Vを超え7,000V以下)で電力を受ける建物の電気設備を、新設・更新・改修する工事のことです。その中心となる受変電設備工事は、高圧で送られてくる電力を安全に使用できる電圧に変換し、建物内に安定して供給するための重要な工事です。静岡県御殿場市を拠点に、静岡県東部や神奈川県で電気設備工事を手がける有限会社東伸電工が、初心者の方にも分かりやすく、高圧電気工事・受変電設備工事の内容から工事の流れまでを解説します。

📋 目次・メニュー

 

高圧電気工事・受変電設備工事とは

高圧電気工事・受変電設備工事のイメージ

受変電設備工事とは、設備の新設・更新・保守・メンテナンスを行う工事のことです。

受変電設備は、電力会社から電力を受け取り、建物内に供給するための設備です。

高圧受電の場合、電力会社の配電線から送られてくる電力は6,600Vという高い電圧であり、そのままでは照明やコンセントなどで使用することができません。そのため、受変電設備で適切な電圧に変換し、建物内の電気設備へ安全に供給する必要があります。

 

■ 高圧電力の受電と配電

発電所にてつくられた電力は、送電線や変電所などさまざまな設備を通して供給されます。

発電所で生み出された電気は、送電効率を高めるため数万ボルトという非常に高い電圧で送られています。

この電圧のままでは、オフィス機器や一般的な電化製品で使用することができません。そのため、変電所を経由して段階的に電圧を下げながら送電され、最終的に受変電設備でさらに電圧を変換します。

 

■ 電圧の変換(降圧)

受変電設備は、一般的に「キュービクル」と呼ばれ、施設側が自ら保有・管理する電気設備です。

商業施設やオフィスビル、中小規模の工場など、高圧受電契約を結んでいる建物では必ず設置されています。

高圧で送られてくる電力を安全に使用できる低圧電力に変換し、照明やコンセントなどで安全に利用できる状態にします。低圧電力と比較すると、高圧電力は電気料金の単価が抑えられているという特徴があります。

 

■ 受変電設備を構成する4つの設備

受変電設備の役割
引込設備
電力会社の配電線から電力を引き込む設備です。高圧電力を安全に受け取ります。

変圧設備
高圧電力を低圧電力に変換する変圧器を備えています。適切な電圧に調整します。

配電設備
変換された電力を建物内の各所に配電する設備です。安定した電力供給を実現します。

保護設備
過負荷や短絡事故から設備を守る保護継電器を備えています。安全性を確保します。

各設備の構成や仕組みをさらに詳しく知りたい方は、受変電設備の基礎知識や仕組みの記事もあわせてご覧ください。

 

電気設備工事の特徴

有限会社東伸電工では、発変電設備工事をはじめ各種電気設備工事のご依頼を承っております。

静岡県御殿場市を拠点に、沼津市など静岡県東部や神奈川県の各地で活動しており、戸建て住宅・集合住宅・ビル・商業施設・店舗・工場など幅広い建物に対応しております。

 

■ 発変電設備工事

発変電設備工事は、某電力会社の発変電設備における保守メンテナンスや更新工事を担当します。

制御盤取替更新工事、制御盤作成、機器保護継電器試験、変圧器解体等の作業を行います。

安全管理の徹底を行い、丁寧で確実な施工をご提供いたします。発電所にてつくられた電力は、送電線や変電所などさまざまな設備を通して供給されており、これらの設備を適切に維持・管理することが重要です。

 

■ 高圧電気工事の種類(PAS・キュービクル)

PAS取付・更新工事
  • 高圧受電設備の安全装置
  • 老朽化設備の更新対応
  • 法令に基づく適正施工
キュービクル設置・更新工事
  • 新築時の新規設置
  • 老朽化による更新工事
  • 電力容量の増設対応

設備を更新するタイミングの見極め方は、キュービクルの更新時期の目安で、日常の点検やメンテナンスについては、受変電設備の保守メンテナンスの記事で紹介しています。

 

■ 住宅電気設備工事

電気は生活にもビジネスにも必要不可欠なライフラインですが、取り扱い方を間違えると漏電・感電や火災が発生する原因にもなります。

静岡県御殿場市の有限会社東伸電工では、設備を利用するみなさまの安全を念頭に、品質管理を隅々まで徹底しております。

住宅の新築・改修電気設備工事、ルームエアコンの取り付け・取り外し、TVのアンテナ取り付け工事、LED工事、照明工事、電気配線工事など、幅広い工事に対応しております。

 

高圧電気工事の流れと停電作業の進め方

高圧電気工事は、工事中に建物の電気を止める必要があるため、事前の計画と関係者との調整が欠かせません。ここでは、一般的な工事の流れと、停電を伴う作業の進め方を紹介します。

 

■ ご相談から完了までの5ステップ

高圧電気工事の一般的な流れ
STEP1 ご相談・現地調査
既存設備の設置状況、容量、使用状況、搬入経路などを確認します。

STEP2 お見積もり・工事計画
調査をもとに工事範囲を決め、停電する範囲と時間、施工日程を計画します。

STEP3 関係先との調整
施設の管理者や電気主任技術者、電力会社など、工事に関わる方との日程や手順を調整します。

STEP4 施工(停電作業)
電気を止め、検電や接地で安全を確認してから、設備の設置・更新・改修を行います。

STEP5 検査・復電・お引き渡し
絶縁抵抗の測定や動作確認などの検査を行い、問題がないことを確かめてから電気を再び送ります。

 

■ 停電を伴う作業の進め方

高圧設備の工事は、感電事故を防ぐため、原則として電気を止めた状態で行います。そのため、工場の稼働停止日やオフィスビルの休館日など、事業への影響が小さい日程に合わせて計画するのが一般的です。

工事の前には、次の点を確認しておくと当日の混乱を防げます。

  • 停電する範囲と時間を、入居者や従業員へ事前に周知しているか
  • 停電中も動かし続ける必要のある設備(サーバー、冷蔵・冷凍設備、防犯・防災設備など)がないか
  • 非常用発電機や仮設電源が必要かどうか

 

高圧電気工事の費用と依頼前の準備

高圧電気工事の費用は、設備の規模や現場の条件によって大きく変わるため、一律の金額をお伝えすることはできません。見積もりの前に、費用を左右する要素を知っておくと、比較や検討がしやすくなります。

 

■ 費用が決まる主な要素

費用を左右するポイント
設備の容量
建物で使う電力の大きさ(kVA)によって、キュービクルや変圧器の規模が変わります。

工事の範囲
キュービクル本体の更新か、PASやケーブルなど一部の交換かで、費用は大きく異なります。

設置場所と基礎工事
屋外か屋内か、基礎の新設や補修が必要かによって、工事の内容が変わります。

搬入経路・重機の有無
クレーンなどの重機が必要な場合や、搬入経路が限られる場合は、その分の費用がかかります。

作業の時間帯
休日や夜間に停電作業を行う場合は、日程や人員の調整が必要になります。

正確な費用は、現地を確認したうえでないとお出しできません。まずは現状をお知らせください。

 

■ 依頼前に用意しておくとスムーズな資料

次の資料があれば、現地調査やお見積もりが早く進みます。お手元にない場合でも、ご相談は可能です。

  • キュービクルの銘板(製造年・容量・メーカーが分かるもの)の写真
  • 単線結線図
  • 直近の年次点検の報告書
  • ここ1年ほどの電気使用量が分かる資料
  • 設置場所と周辺の写真

 

高圧電気工事のよくある質問

 

■ Q. 高圧電気工事は、電気工事士であれば誰でもできますか?

高圧で受電する建物などの電気工事は、第一種電気工事士の免状を持つ方が行う必要があります。第二種電気工事士の資格では、原則として高圧設備の工事はできません。工事を依頼する際は、有資格者が施工するかどうかを確認すると安心です。

 

■ Q. 工事中は建物全体が停電しますか?

受変電設備やPASの更新・交換では、建物全体の電気を一時的に止めるのが一般的です。停電の範囲や時間は工事内容によって異なるため、現地調査のうえで計画を立て、事前にご案内します。

 

■ Q. 設備の更新は、どのタイミングで考えればよいですか?

設置から年数が経っている場合や、点検で劣化を指摘された場合が検討のタイミングです。詳しくは、キュービクルの更新時期の目安をご覧ください。

 

有限会社東伸電工の強み

静岡県御殿場市を拠点とする有限会社東伸電工は、静岡県東部や神奈川県の各地で発変電所設備や工場における保守メンテナンス・更新工事といった電気設備工事を手がけております。

日々の暮らしに欠かせない電気まわりを整備する専門業者として、熟練の技術と豊富な知識で高品質な施工を実現しています。

 

■ 無事故無災害

安全への徹底をけっして怠りません。

創業以来、無事故・無災害を維持しております。

現場では安全管理に力を入れており、一つひとつの作業で確認を徹底しています。職長安全衛生責任者をはじめとする安全管理の専門知識を持つスタッフが、現場の安全を徹底管理いたします。

 

■ 高度な技術

業歴45年以上の代表を筆頭に、経験豊富な電気工事士が在籍しております。

培ったノウハウをもって、高品質な施工をお届けします。

第一種・第二種電気工事士、第二級電気施工管理技士など、国家資格を持つ熟練の電気工事士が施工を担当いたします。高圧ケーブル工事技能、小型移動式クレーン運転技能、玉掛け技能など、多様な技能講習を修了したスタッフがいかなる建物においても高品質な電気工事を実現いたします。

 

■ お客さまへ寄り添う対応

お客さまに心からご満足いただけるよう、まごころを込めて寄り添います。

ご要望がございましたらお気軽にお申し付けください。

誠心誠意を尽くし、お客さまに喜んでいただける電気工事をご提供することが私たちの信念です。お客さまのご要望に誠心誠意を尽くして寄り添い、お困りごとを解消いたします。事前のご相談やお見積もりは無料で承りますので、ぜひお任せください。

これまでの施工内容は、施工実績のページでご確認いただけます。

 

御殿場市で高圧電気工事をお考えの方へ

高圧電気工事の中心となる受変電設備工事を理解するためには、高圧電力の受電と配電、電圧の変換(降圧)、電力の監視・制御という3つの役割が重要です。

受変電設備は施設側が自ら保有・管理する電気設備であり、商業施設やオフィスビル、中小規模の工場など、高圧受電契約を結んでいる建物では必ず設置が必要です。新築や増築で設備が必要になった場合や、老朽化・故障した既存設備の更新時には、専門の電気工事士による適切な施工が求められます。

静岡県御殿場市で高圧電気工事・受変電設備工事や電気設備工事をお考えの際は、業歴45年以上の代表を筆頭に、第一種電気工事士や電気施工管理技士など豊富な有資格者が在籍し、創業以来無事故・無災害を維持している有限会社東伸電工にぜひお任せください。事前のご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、電気設備に関するお悩みがございましたら、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

『有限会社東伸電工』は静岡県御殿場市の電気工事業者です
有限会社東伸電工
〒412-0046
静岡県御殿場市保土沢1196-2
事務所:0550-89-6617
直通:070-2008-2451(代)
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