キュービクルのような高圧設備を導入している工場などにはなくてはならない『PAS』。
そろそろ更新の時期ではありませんか?
PASとは
気中負荷開閉器のことで、電力会社と電力を利用するお客さまの責任分界点に設置される保護装置を指します。
お客さま側の設備で電気事故が起きた場合に、近隣を巻き込む停電事故(波及事故)の発生を防ぐ役割を担います。
推奨される交換時期は約10~15年といわれていますが、風雨の影響を受ける屋外に設置されているため、状態に応じて適切なタイミングで交換することがお勧めです。
お問い合わせはお気軽に
PASが設置されている建物の利用者、ならびに周辺住民のみなさまの安全を確保するためにも、更新工事は重要です。
もちろん新設工事にも対応しますので、PASに関する工事をご希望の方は、有限会社東伸電工までお問い合わせください。
御殿場市をはじめ、各地からのご連絡をお待ちしております。